村井 庸介
(むらい ようすけ) 

 

世の中に面白い流れを生み出す

ここでいう「面白い」とは、新しい発見や気付きを経て日々が充実していくことです。
なぜ、これを大事にしているのか。

僕自身が商品やサービスと出会いファンになり、さらに紹介した人も喜んでくれたことが、
シンプルに楽しかったからです。
また、商品・サービスを創る方々の想いや考え方が、僕の学びにもなりました。

そのような世の中を作るうえで、僕ができることは

「埋もれている想いに新たな光をあて、流れを生み出すこと」

「異能」の方々が生み出す商品・サービスは
必ずしも市場の人々の今の意識にフィットするとは限りません。

異能の方々の「想い」と「世の関心」の
接合点を図り、そこに体験とお金の流れを生み出すが僕の役割です。

より面白い体験が世の中に増えれば、
社会はもっと元気に明るく活発に、そして街は勝手に輝き続けると信じています。
そんな未来を信じて活動しています


書籍

【新人もリーダーも社長も、結果を出す人は自分でやらない! 一生役立つ「外注力」を鍛える40のテクニック】

企業再生や成長支援に携わってきた「社外番頭」の視点から、リーダーが「頼る力=外注力」を身につけることで、個人や組織が効率的かつ持続可能に成長する方法を解説。

●「抱え込む」から「頼る」へ、リーダーシップ革命!
「頼る力」にフォーカスした新しいリーダーシップスタイルを提案。特に「外注力」に焦点を当て、従来の「何でも自分でやる」働き方から脱却する実践的なアプローチを提示。

●忙しいリーダー必見!すぐに使える実践ノウハウ満載
各章で、具体的な事例や活用法を紹介。多忙なビジネスマンがすぐに取り入れられる内容を収録。

●幅広い立場で使えるテクニック
起業家、中間管理職、若手社員といったあらゆるレベルのビジネスパーソンに役立つ内容。チームや組織の成果を最大化するための「頼る力」の使い方を網羅。

●著者が導いた成功の法則を余すことなく公開
中小企業の経営改善や成長支援に多数関わり、現場を知り尽くした著者ならではのリアリティと説得力。

ひとりで抱え込んでしまうことで生じる問題や、その解決策としての「外注力」の活用法、成功事例などを紹介し、あなたが本来やるべき仕事に集中できる環境づくりの秘訣を伝授します!


番頭イズム: 欲しがられる人材の共通点 [書籍]

VUCAの時代、キャリアに与える不確定要素が増え、今までのような「逆算型キャリア」の見通しが非常に厳しくなってきました。Chat GPTなど生成系AIの登場により、これまで安泰とされていた「専門家」の仕事も失われていくのではないかと言われています。
一方で、中小企業をはじめとした経営者は相変わらず忙しく、やるべきことは山積している状況です。企業運営において、先を考えること(企画)と、今の売上・実績を作ること(運用)を経営者一人で担うのは難しく、限界があります。
経営者は多忙を極める一方で、社員のスキルや能力はAIに代替され働き口がなくなるという、一見相反する方向性が見られる時代の中で提唱したいのが、「番頭」としての働き方です。
番頭とは「商家の使用人のうち、店の万事をとりしきる、頭(かしら)だった者」であり、一言でいえば「社長やオーナーの代わりに何でもやる人」です。例えば、海外や国内の一部の上場企業では、CEO(Chief Executive Officer:最高経営責任者)とCOO(Chief Operating Officer:最高執行責任者)を分ける事例が増えています。COOは、まさに現代における番頭。つまり、番頭的な働き方、マインド、スキルを身につけ、心掛けることが、AIが台頭する時代を生き抜く1つの策だといえます。
本書では、すでに中小企業の社外番頭として、経営者に寄り添った会社の変革支援を執り行ってきた著者が、改めて「なぜ今の時代、番頭が求められるのか」「番頭になるために必要なこととは」を伝えていくものです。


転職先は「ずらし」で選べ! 私の10年で7回転職した中での、「失敗経験」から学ぶ、キャリア形成虎の巻。もはや珍しいことではなくなった転職ですが、【異業種にチャレンジしたい、スキルアップしたい、よりよい環境の職場で働きたい、年収をUPさせたい】など、転職の理由はさまざまです。しかし、現実には転職先でうまくいかなくなることもしばしば。本書は、そうした残念な結果を未然にふせぐため、転職希望者が見落としがちな視点を紹介しています。また、転職しなくても新しい経験を積む「キャリアクリエイション」や、社外の緩やかな繋がりがナゼあなたのキャリアを助けるかなど、今いる企業で出来ることについても触れています。令和の時代らしいキャリアの第一歩を踏み出すための一冊です。


新卒から中堅までのビジネスパーソンに向けて、仕事の基本となる「型」を教える一冊です。本書で伝えるのは、その「提案の型」です。どんな仕事も、スタートは「提案」から始まります。よい提案ができることは、社内から社外まで、仕事で信頼され、認められるために、すべてのビジネスパーソンに必要とされる基本スキルです。そこで、本書で主に取り上げるのは、野村総合研究所(野村総研)で口伝えに教えられてきた、提案のための型「GISOV」です。【Goal(ゴール:目的・目標)、Issue(イシュー:課題)、Solution(ソリューション:解決策)、Operation(オペレーション:実行計画)、Value(バリュー:付加価値)】。この5つの要素は、コンサルティング、営業、小売、ITなど、業種・職種も異なる仕事で結果を出せた根底となる仕事の「型」になります。若手・中堅ビジネスパーソンだけでなく、組織における提案力を上げたい管理職・経営者の方々にもおススメの1冊です。

 


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