社外番頭

「本当は実現したいことがある」のに、日々の業務が忙しい、、、、、。

顧客との連絡、取引業者との連絡、社員への指導、新規集客活動、ブログやSNS運用、人脈つくり、有料広告の運用、サイトの成果向上のテスト・改善、商品開発、営業戦略の立案、マーケティングなどなど、社長はやることがたくさんあると思います。

忙しくてやりたいことができないというのは、悶々とフラストレーションが溜まり、なぜか「日々の充実感」もなくなっていってしまう大きな原因の1つになってしまいます。

あなたは「いろいろやることがあり過ぎて、本当にやりたいことができてない」状態に陥ってしませんか? 

できることなら、今からでも「自分が実現したかったことに専念ができる経営」をしていきたいと思ってるなら、このページがあなたのお役に立てると思います。

苦手な経営課題を全て”社外番頭に任せる選択

あなたはあなた自身が得意な仕事に集中し、あなたが苦手な仕事を、それが得意な人がやることで事業は成長していきます。より社長のミッション、ビジョンに近づくことが可能なのです。

例えば、あなたが「ウェブ集客が苦手」なら、そこは「ウェブ集客が得意な人」にやってもらう。「カスタマーサービスが苦手」なら、そこが得意な人にやってもらうのが、もっとも結果が出やすく、時間・労力・資金的にも節約できるということ。

でも多くの中小企業の社長は、「いろんな分野の、自分が得意じゃない仕事までも自分1人でやってしまう」ことで、忙しすぎる経営に陥っていることが現実です。 もしも、あなたの苦手な仕事を全部任せられる、「頼れるナンバー2・右腕」がいたら、どれぐらい忙しすぎる経営から解放されるでしょうか?

海外をはじめ、先進的な経営に取り組んでいる企業では、「会社のビジョンを掲げ、取り組むべきテーマを決める」CEOと「決めたテーマに対して、目指した目標の達成のために現場を推進する」COOは、役割が分かれています。しかし、多くの中小企業ではCOOといっても馴染みがありませんし、長年共にしてきた経営陣のポジションを変えることは難しいのが実態です。

さらには、「そんな人材を採用することは今のうちの会社ではできない…」というのが必ず中小企業経営者の悩みの声として出てきます。

そんな、経営者のあなたにご提案したいのが、「社外番頭の活用」という選択です。

社長1人が忙しい経営はもう終わり!

社外番頭を活用する3つのメリット

1社長が得意なことだけに集中できる

ご自身のビジョン実現に向けて、あなたは得意な仕事に集中できるようになります。

社長が得意な仕事に全力を傾けられることで、より加速度的に事業成長をしていくことができます。仕事もいままで以上に充実して仕事をしていくことができるのがメリットです。

2苦手だった経営課題がスムーズに進む

今まで苦手だけどやっていた経営課題を自ら取り組まなくて済むから、うまくいかないイライラやフラストレーションから解放されます。しかも、苦手で進まなかった経営課題を「その仕事が得意な人に任せる体制づくり」をするから、よりスムーズに解決できます。苦手な人がやるより、得意な人がやったほうが、効果は間違いなく上がります。

3社長のビジョン実現に大きく近づく

社長が得意な仕事に集中し、苦手だった仕事を社外番頭に丸投げすることで、社長ご自身のビジョン実現に向けて事業を進めていきやすくなります。苦手な仕事に掛かっていた時間・労力から解放されることで、本腰を入れてビジョン実現に全力を尽くせるようになります。これこそあなたがその仕事をしてる目的ですよね?

私からのご提案

社長の「得意じゃない仕事」を丸投げしていただくことで、社長ご自身の得意領域に集中できるため、これまでより企業成長・ビジョンの実現速度が加速いたします。

経営者となると、営業、商品開発、マーケティング、DX、人事、法務、財務会計など様々な経営要素に対応しなければならなくなります。ただし、それぞれの領域を経営者が全て対応していたら、それだけで日常の業務が終わってしまいます。

それが、経営上のリスクになることも十分にありえます。

私自身は、これまで経営コンサルタントとして、様々な規模の企業、そして様々な専門領域の問題解決の仕事をしてきました。また、自分自身で企業の中の経営企画、人事、営業、情報システムとして働いてきた経験や、会社経営や企業再建の当事者として活動してきたこともあります。

横断的な業務経験があるため、経営者が不得意とする領域を一括で請け負い、且つ経営コンサルタントの観点から、不必要な専門家コストを抱えないための「リソース・コストに断捨離」を実行することで、身軽な経営体制を実現することも出来ます。

そして浮いたコストや時間で、「本来やりたかったこと」にヒト・モノ・カネ・時間を投資できるようになります。 「経営者が本来持っている才能やビジョンに集中する」ことが、会社経営を良くする上で、全ての基盤になります。

商品利益率の改善、離職の防止など経営を改善する様々な施策はありますが、「経営者が自分らしさを発揮」「経営者の皆さまが自信の持つ才能・想いに集中」することが、企業成長・ビジョンの実現速度が加速につながります。

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代表挨拶

村井 庸介(むらい ようすけ)

慶應義塾大学卒業後、株式会社野村総合研究所に入社。

通信業・製造業の新規事業開発などの経営コンサルティングに携わる。その後、リクルート、グリー、日本アイ・ビー・エムなどで、法人営業・戦略計画・人事の仕事を歴任。2015年からはメガネスーパーでの事業開発・提携を通じて同社の黒字化・再生に貢献。

独立後は、自ら出資した中小企業複数社で取締役として経営支援。クラフトビール会社では新規事業にて同社の売上を1.5に成長。

現在は、これまでの経験を活かし、「中小企業の社外番頭」として新規事業開発、DX・人事制度設計を軸とした組織改革を支援。

京都生まれ 37歳  趣味はブラジリアン柔術と料理

世の中の楽しみを1ミリでも引き上げる

楽しみとは、人生に置ける挑戦、新しい気付きによる行動の変化、結果として日々の生きる中でのプロセス自体が充実していくことです。 そのためにも、僕がもっともやりたいことは、埋もれている良い商品・サービス、そして経営者様が認知され、新しいファンが生まれるサポートをすることです。

その結果、商品・サービスの価値が高まり企業自体が成長・裕福になっていき、未来への投資をすることで、お客様の楽しみが増えていく、この好循環サイクルを社会で回し続けたいと思っています。

なぜ、これを大事にしているのかというと、私自身が商品やサービスとの出会うことで、新しい発見が生まれファンになり、それを人に紹介し同じファン仲間が出来たことで、人生を楽しんできたから。さらに紹介を通して、商品・サービスを創る方々の想いや技術に触れられ、人生の学びにもなったからだと思います。

私が憧れ、一緒に仕事をさせて頂きたいと思うのは、その業界や商品に強い思い入れを持ち、商品やサービスの品質・技術を高めることに自然と足が向かっている、職人的な経営者の方々です。

だからこそ、私自身がその弱みを補完し、経営者の皆さまは強みや創業時のビジョンに集中できる環境をつくりたいと思っています。そして、経営者の皆さまが、自らがイメージしていた限界を更に超えて、やってみたかったことに取り組め、それを受け取ったお客様が喜ぶ、そんなことを仕事を通じてやっていきたいと常々思っています。

当社の実績(一部)

クラフトビールメーカーの新規事業開発、ゼロコスト集客体制の構築

✔ 飲食店向けにビール販売を行い年商1億を超えていたが、業績が頭打ちの状態だった

✔ BtoBビジネスモデルモデルの設計し、6,000万円/年の売上実績の仕組みを構築

✔ プレスリリースを活用した広報活動によるテレビ、新聞雑誌の取材、ゼロ円集客を実現

✔ 特定のキーワードと媒体を活用して、SEOをオウンドメディア不要で実現

格闘技ジムの新規商材開発・マーケティング

✔ これまでは、紹介や代表個人のSNSでの投稿などに依存した集客を行っていた。また、月謝以上の収益源が確立されていなかった

✔ 体験会特化型LPの構築とディレクションを実施、広告運用も開始したことで、会員数を年間100名増加(同業他社年20名程度)

✔ パーソナルサービスの商品設計し平均顧客単価を1.5倍に増加

コスト削減・経営計画策定による融資獲得(5,000万円)

✔ 社会環境変化による集客の低下

✔ 現状の業務診断を行い不要コストを削減

✔ 顧客ターゲットや告知先をかえることによる集客方法の改善、商品設計の見直しによる粗利改善に基づく経営計画の策定

✔ 経営者代行での顧問税理士・会計士とディスカッション、資金繰り計画の改善

✔ 銀行向け提出資料の作成

大手小売業での提携による新規集客:年間2000万円の粗利獲得

✔ 経営再建過程にあり、昨対比での新規来店客数は減少傾向にあった

✔ 広告宣伝費も制約があったため、その他の方法での集客活動、リピート購買に繋げる仕組みが求められた

✔ 大手カード会社と提携し特別なポイント付与特典を設定することで、新規来店客数を増加した。加えて、健康保険組合とも提携し、組合の予算で商品購入が可能な仕組みを構築し、高単価商品の売上にも寄与。初期投資費用がほぼゼロの状態で、年間2,000万円の粗利改善に貢献した

その他の実績(人事、DX推進、営業、商品設計、資金調達など)

✔ カスタマーサポートの採用(離職も多い)と人材管理のコストが倍々に増えた企業に対し、外部のコールセンターへの業務移管を実施、RFP作成からベンダー選定、適切な移行計画を推進して年間数千万に膨れ上がる見込みだったコストを抑制した

✔ ブロックチェーン技術を持つベンチャー企業が、自社プロダクトの売上が伸びていなかったため、コンサルティング事業の立ち上げをサポート、自ら営業窓口となり法人アカウントを開拓、複数のサービス設計・開発受託のコンサルティング案件を獲得

✔ ジョブ型人事制度に移行を検討していた老舗製造業の人事制度改定支援、役割等級型人事制度へのソフトランディングにより、移行による混乱を回避した

✔ 以前策定した人事制度がすでに5年以上経過し、事業環境の変化に対応できなくなったため、賞与、評価項目、評価運用プロセスの見直しを導入、従来よりも部門間での協業が促進された

✔ 初めてのエンジニア採用に取り組むベンチャー企業の人事代行として、「会社説明資料」の更新、エージェント向け説明会の実施、スカウト、イベント参加などを社長を巻き込みながら実施し、採用初めて半年で2名のエンジニアの採用に成功。自社プロダクトの内製化を達成

✔ 商品ありきの提案をしていた営業組織に対して、問題解決型研修を実施。自著を活用した事前課題、並びに個別営業テーマの即興でのロールプレイング、コンサルテーションにより、その後の提案改善、案件獲得に貢献した

✔ BtoC向けの起業支援サービスをしていた事業が回せる案件の上限が来て、売上が伸び悩み。サービスの特性を抽出して、BtoB向けのサービスに転換、稼働工数は減らしながらも客単価はアップ(1件当たり100万円ごえ)し、売上の再成長に貢献

✔ アパレル企業におけるDX推進において既存の部門長の稼働がすでにひっ迫していたため、PMOロールをサポート。RFP策定、選定評価シート、ロジックを作り、適切なシステム会社を選定し、DX推進のプロジェクトマネジメントを現在も継続中

✔ ベンチャー企業が資金調達するための、投資家向け説明資料の作成を支援。同社はその後数億円の資金調達に成功

私の強み

同業他社の後追いではどこまで行っても、自社の独自性を生むことは難しいです。そこで他業界では当たり前に使われているノウハウやビジネスモデルを取り入れ、自社に適用する過程までをご支援することで、お客様の収益性、集客効率の改善などを実現します。 また、そうしたノウハウに特化した専門家とのコミニケーションも私の方で一括して代行して行えます。「社長の得意ではない仕事を丸ごと請負い、社長のナンバー2として、右腕として、社長のビジョン実現のサポート」をさせていただきます。

ミッション

これが私のミッションであり、ご提案です。 そのために、我々は「社長の得意でない仕事」をまるごと請負い、企業のミッション・ビジョンの実現に向けたボトルネックを解消いたします。社長は得意領域に集中できるため、これまでより企業成長・ビジョンの実現速度が加速いたします。

その裏付けとして、私自身は、これまで経営コンサルタントとして、様々な規模の企業、そして様々な専門領域の問題解決の仕事をしてきました。また、自分自身で企業の中の経営企画、人事、営業、情報システムとして働いてきた経験や、会社経営や企業再建の当事者として活動してきたこともあります。これらの経験から、社長が苦手とする業務を一括で請け負うことが可能となっています。

「社長、ご自身の想いや強みに集中しませんか?」

「全てご自身の手でやろうとするのを辞めませんか?」

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新型コロナウイルス対策として、 お打合せはオンライン会議(Zoom等)を積極的に利用しております。

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    社長が苦手とする業務を私たちが一括で請け負うことで、「社長が得意な分野で力を発揮する」組織を作り業績を伸ばしていただきたい。そんな本気の経営者様のお力になれることを、楽しみにしております。